ONKYO SKC-301
¥11,000(1台、1997年11月21日発売)
解説
SKC-305と同一コンセプトで開発されたセンタースピーカー。
使用ユニット以外は全く同じ構成となっています。
            
低域には10cmコーン型ウーファーを2個、高域には7cmコーン型トゥイーターを搭載しており、仮想同軸型にすることで正確な定位を実現しています。
            
エンクロージャーは横に長いキャビネットの形状にすることで、フロント左右のスピーカーの間をなめらかにつなぎ、音の広がり感を向上させています。
また、バッフル面の上下角度を調整するチルト機構を搭載することで、上方30度、下方15度で調整することができます。
            
スピーカーターミナルにはバナナプラグ対応のネジ式を採用しています。
            
テレビの側に設置しても画面を乱さないよう防磁設計が施されています。
			
機種の定格
| 方式 | 2ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ センター型・防磁設計(EIAJ)  | 
                
| 使用ユニット | 低域用:10cmコーン型x2 高域用:7cmコーン型  | 
                
| 再生周波数帯域 | 50Hz~20kHz | 
| 最大入力 | 70W | 
| インピーダンス | 6Ω | 
| 出力感度レベル | 89dB/W/m | 
| クロスオーバー周波数 | 1.5kHz | 
| キャビネット内容積 | 4.3L | 
| 外形寸法 | 幅470x高さ131x奥行165mm | 
| 重量 | 3.4kg | 
| 付属 | スピーカーケーブル(1.5m) |