ONKYO HTP-L3
¥30,000(6台1組、2002年7月10日発売)
解説
サテライトスピーカーD-L1を5台と、サブウーファーSKW-10をセットにした5.1chスピーカーシステム。
            
            D-L1には、OMFダイアフラムを用いた8cmフルレンジスピーカーが採用されています。このユニットには振動板とエッジ接合部で起こる伝搬波の反射を抑えるSライン・エッジが採用されてます。
            エンクロージャーにはMDF材を使用しており、底部にはブラケット対応60mmピッチのネジ穴、背面には壁掛け用の穴が設けられています。
            
            サブウーファーSKW-10にはJ'DRIVE方式が採用されており、メインスピーカーとの時間軸の遅れを解消しています。
            ユニットにはOMFダイアフラムとSラインエッジを用いた16cmコーン型ウーファーを搭載しています。
            エンクロージャーにはMDF材が使用されてます。
			
機種の定格
| 型式 | 5.1chスピーカーシステム | 
| <サテライトスピーカーD-L1の仕様> | |
| 方式 | 1ウェイ・1スピーカー・密閉方式・ブックシェルフ型・防磁設計(EIAJ) | 
| 使用ユニット | 全帯域用:8cmコーン型スピーカー | 
| 定格インピーダンス | 6Ω | 
| 最大入力 | 30W | 
| 出力音圧レベル | 83dB/W/m | 
| 周波数特性 | 125Hz~25kHz | 
| キャビネット内容積 | 0.6L | 
| 外形寸法 | 幅85x高さ120x奥行112mm | 
| 重量 | 0.7kg | 
| <サブウーファーSKW-10の仕様> | |
| 方式 | アンプ内蔵・1ウェイ・1スピーカー・J'DRIVE方式・フロア型・防磁設計(EIAJ) | 
| 使用ユニット | 超低域用:16cmコーン型 | 
| 入力インピーダンス | スピーカーレベル入力:4.7kΩ ライン入力:65kΩ  | 
                
| 実用最大出力 | 40W(EIAJ、4Ω) | 
| 周波数特性 | 35Hz~200Hz | 
| キャビネット内容積 | 25L | 
| ハイカットフィルター | 可変(50Hz~200Hz) | 
| オートスタンバイ | ON/OFF(キャンセルスイッチ付き) | 
| 消費電力 | 30W(電気用品安全法) | 
| 外形寸法 | 幅190x高さ299x奥行312mm | 
| 重量 | 7.6kg | 
| <総合> | |
| 付属 | ピンケーブル(3m) スピーカーケーブル(2.5mx3、8mx2) インシュレーターx20 コルクインシュレーターx4  |