ONKYO F-500M
¥28,600(1台、1969年11月発売)
解説
3ウェイのバスレフ型スピーカーシステム。
F-500Aには無かったマルチアンプ端子が搭載されています。
低域には25cmのコーン型ユニット、中域には12cmのコーン型ユニット、高域にはホーン型ユニットが採用されています。
エンクロージャーにはライオンボードを採用しており、板厚は15mmと18mmで場所により使い分けられています。
表面はオイルフィニッシュ、ワトコ仕上となっています。
マルチアンプ端子を搭載しています。
機種の定格
方式 | 3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型 |
使用ユニット | 低域用:25cmコーン型 中域用:12cmコーン型 高域用:ホーン型 |
再生周波数帯域 | 40Hz~20000Hz |
定格入力 | 20W |
最大入力 | 40W |
インピーダンス | 8Ω |
出力音圧 | 99dB/W/50cm |
クロスオーバー周波数 | 1000Hz、6000Hz(12dB/oct) |
外形寸法 | 幅376x高さ650x奥行295mm |
重量 | 18.5kg |