ONKYO D-507M
¥20,000(1台、2001年10月10日発売)
解説
D-507シリーズの小型スピーカーシステム。
低域には、軽量・高剛性・高内部ロスを実現したOMFダイアフラムを用いた12cmコーン型ウーファーを搭載しています。
このユニットには、振動板との有機的な接合で伝搬波の反射を減少した一体成型Sラインエッジを採用しています。
高域には2.5cmソフトドーム型トゥイーターを搭載しています。
エンクロージャーはMDFを用いたバスレフ構造で、シルバーハーツのリアルウッド突き板仕上げとなっています。
また、定在波を抑えつつ内容積を確保できる台形フォルムを採用しています。
背面にはブラケット対応の60mmピッチのネジ穴と壁掛用金具を装備しています。
機種の定格
方式 | 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ ブックシェルフ型・防磁設計(EIAJ) |
使用ユニット | 低域用:12cmコーン型 高域用:2.5cmドーム型 |
再生周波数帯域 | 80Hz~40kHz |
最大入力 | 120W |
インピーダンス | 6Ω |
出力音圧レベル | 85dB/W/m |
クロスオーバー周波数 | 3kHz |
キャビネット内容積 | 2.6L |
外形寸法 | 幅174x高さ256x奥行128mm (サランネット、ターミナル突起部含む) |
重量 | 3.2kg |
付属 | コルクインシュレーターx4 |