ONKYO D-202A
¥32,000(1台、1994年頃)
解説
音楽のもつ心地良い自然な響きやいきいきとした豊かな表現をしっかりと表現するために徹底したこだわりとテクノロジーを凝縮したスピーカーシステム。
低域には16cmコーン型ユニットを採用しています。
アドバンスド・バイオクロスコーン振動板を採用しており、超高純度無酸素銅ボイスコイル、磁気回路にMDCT(磁気歪低減技術)を搭載しています。
また、アドバンスド・バイオクロスコーンの採用により、滑らかな高域特性が得られ、ネットワークを介さないでアンプとウーファーを直結することに成功しています。
高域には超高純度無酸素銅ボイスコイルの採用や振動板に特殊コーティングを施すなど、クオリティアップを図った2.5cmソフトドームユニットを採用しています。
ボーカルをはじめ、主な楽器の集中する4オクターブの帯域を1つのユニットで受け持たせるMID-4コンセプトを取り入れています。
響きの美しいオールMDFキャビネットに、アコースティック・スタビライザー、バナナプラグ対応金メッキ真鍮削り出しターミナルを採用しています。
機種の定格
方式 | 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型・防磁設計(EIAJ) |
使用ユニット | 低域用:16cmコーン型 高域用:2.5cmドーム型 |
再生周波数帯域 | 40Hz~35000Hz |
最大入力 | 80W |
インピーダンス | 6Ω |
出力音圧レベル | 90dB/W/m |
クロスオーバー周波数 | 3000Hz |
キャビネット内容積 | 9.5L |
外形寸法 | 幅205x高さ327x奥行248mm (サランネット含む) |
重量 | 7.5kg |
別売:スピーカースタンド AS-200H(2台1組、¥20,000) | |
外形寸法 | 幅270x高さ503x奥行240mm 天板:幅180x奥行180mm |
備考 | 3.5kg |