
ONKYO MD-122M
¥77,000(1996年頃)
解説
センターメカレイアウトと高剛性シャーシを採用したINTEC275シリーズのMDデッキ。
サンプリングレートコンバーターを搭載しており、CS-PCMやBS、DATなどのサンプリング周波数48kHzや32kHzのソースも自動的に44.1kHzに変換し、デジタル信号のまま録音する事が可能です。
光デジタル入力を2系統装備しています。
タイトル入力機能を搭載しており、ディスク名や曲名、アーティスト名、メッセージなど100文字以内で様々な情報を記憶して表示させる事ができます。
MDのエディット機能に対応しており、Erase、Divide、Move、Combineが行えます。
INTEC275シリーズの連動機能としてCDからMDへのワンタッチダビング機能を搭載しており、それぞれセットしてCD Dubbingボタンを押すと自動的にダビングを開始します。
AMCSダイヤルを装備しており、素早いスキップ選曲やタイトル入力が行えます。
リモコンが付属しています。
機種の定格
型式 | MDデッキ |
録音方式 | 磁界変調オーバーライト方式 |
再生方式 | 非接触光学式 |
サンプリング周波数 | 44.1kHz |
録音・再生時間 | 最長74分 |
周波数特性 | 15Hz~20kHz ±0.5dB |
SN比 | 98dB以上(再生時) |
ワウ・フラッター | 測定限界以下 |
消費電力(電気用品取締法) | 19W |
外形寸法 | 幅275x高さ118x奥行313mm |
重量 | 4.3kg |
付属 | ワイヤレスリモコン 光デジタルケーブル |