ONKYO K-505X
¥30,000(1999年頃)
解説
                    INTEC205シリーズ第2世代モデルのオートリバースカセットデッキ。
                    
                    ノイズリダクションシステムとしてドルビーB/C NRを搭載しています。
                    また、ドルビーHX-PROを搭載しており、録音時にバイアスを制御する事で高域特性を改善した録音が可能です。
                    
                    INTEC205シリーズのCDプレイヤーやMDデッキと連動したシンクロ録音機能を搭載しています。
                    
                    ピークサーチCDダビング機能を搭載しており、CDのピークレベルをサーチして最適状態で録音する事ができます。
                    この機能にはALBUMとFADEの2モードがあり、FADEではディスクの最後で途切れる曲をフェードアウトし、ALBUMでは途切れる曲を削除して録音します。
                    ※この機能はINTEC205シリーズのアンプ、CDプレイヤーと接続した場合のみ動作します。
                    
                    マニュアル録音用に録音レベルボリュームを装備しています。
                    
                    レベルメーターを装備しており、録音レベルを確認できます。
                    
                    オートテープセレクターを搭載しており、録音/再生時にノーマル/ハイ/メタルの3種類のテープを自動判別します。
                    
                    メタルテープの録音に対応しています。
                    
                    電子カウンターを搭載しています。
                    
                    
                    システムコントロールリモコン連動機能を搭載しており、INTEC205シリーズのプリメインアンプA-905X/907X/909XやR-805X、ED-205に付属しているシステムリモコンで操作が行えます。
			
機種の定格
| 型式 | カセットデッキ | 
| 駆動モーター | DCサーボモーターx1 | 
| ワウフラッター | 0.1%(WRMS) | 
| 周波数特性 | 30Hz~15kHz(メタル) | 
| S/N比 | 54dB(メタルテープ、ドルビーNR off) | 
| 消費電力(電気用品取締法) | 11W | 
| 外形寸法 | 幅205x高さ76x奥行278mm | 
| 重量 | 2.6kg |