ONKYO K-185X
¥18,500(1998年頃)
解説
                    INTEC185シリーズの3世代モデルのカセットデッキ。
                    
                    ノイズリダクションシステムとしてドルビーB/Cタイプを搭載しています。
                    また、バイアスレベルを自動的に調整して高域録音を改善するドルビーHX-PROも搭載しています。
                    
                    ピークサーチCDダビング機能を搭載しています。
                    この機能ではCDからテープへの録音時にテープの頭出しから録音レベルの設定までワンタッチで自動で行います。
                    また、2種類のモードがあり、A面の最後で途切れる曲にフェードアウトをかけてB面に録音し直すFADEと、途切れる曲を削除してB面に録音し直すALBUMの2モードがあります。
                    ※この機能はCR-185XまたはCHR-185Xと接続した場合に動作します。
                    
                    オートテープセレクターを搭載しており、録音・再生時にテープポジションを自動判別します。
                    テープポジションはノーマル、ハイ、メタルの3種類に対応しています。
                    
                    メタルテープの録音にも対応しています。
                    
                    K-185Xのタイマー動作は185シリーズのCDチューナーアンプや、INTEC275/205シリーズのアンプ+チューナーと組み合わせた場合にのみ動作します。
                    外部タイマーでは動作しません。
			
機種の定格
| 型式 | オートリバース・カセットデッキ | 
| ワウフラッター | 0.07%(WRMS) | 
| S/N比 | 54dB(メタル、ドルビーNR off) | 
| 周波数特性 | 20Hz~17kHz(メタルテープ) | 
| モーター | DCサーボx1 | 
| 消費電力(電気用品取締法) | 9W | 
| 外形寸法 | 幅185x高さ131x奥行292mm | 
| 重量 | 2.9kg |