オーディオの足跡

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DV-SP205FXの画像
 解説 

INTEC205シリーズのユニバーサルプレイヤー。

DV-SP205FXでは192kHz/24bitD/Aコンバーターを全5.1chに搭載しており、DVD-VideoやDVD-Audio、SACDなどの次世代ディスクの高品位再生に対応しています。

映像回路には2-3プルダウンプログレッシブスキャン回路を搭載しています。
映画のフィルム素材から制作したDVD-Videoディスクの高画質再現を可能にする2-3プルダウン方式を採用しています。
また、D2端子を装備しており、より高画質な接続が可能です。

PCで作成したMP3/WMAフォーマットのCD-R/RWなどの再生にも対応しています。

3系統の光デジタル出力端子を装備しています。

DVDオーディオやSACDのマルチチャンネル出力用にアナログ5.1ch端子を装備しています。

オンスクリーンディスプレイ機能を搭載しており、モニター画面に表示してDVD再生時の基本機能が設定できます。

最大24ステップまで記憶するプログラム再生機能を搭載しています。

リジューム機能を搭載しており、停止後に続きから再生する事が可能です。

INTEC205シリーズの連動機能として、MDデッキやCDレコーダー、カセットデッキと組み合わせてワンタッチCDダビングが可能です。
※この機能はSA-907FXなどのINTEC205シリーズのアンプが必要です。

プログレッシブ用に54MHz/10bitビデオD/Aコンバーターを搭載しています。

ワイヤレスリモコンが付属しています。


DV-SP205FXの5.1ch出力はDVDオーディオとSACD専用のため、サラウンドプロセッサーED-205と接続してドルビーデジタルやDTSの5.1chやDTSの2ch再生は非対応となっています。

機種の定格
型式 ユニバーサルプレイヤー
再生可能ディスク SACD、DVDオーディオ/ビデオ、DVD-R/RW(VR、Video)、CD-R/RW、ビデオCD、WMA/MP3(CD-R/RW)
<ビデオ部>
映像出力レベル/インピーダンス コンポジット信号:1.0Vp-p/75Ω
S映像出力レベル/インピーダンス Y信号:1.0Vp-p/75Ω
C信号:0.286Vp-p/75Ω/td>
D2/D1映像出力レベル/インピーダンス Y信号:1.0Vp-p/75Ω
Pb/Cb、Pr/Cr信号:0.7Vp-p/75Ω
コンポーネント映像周波数特性 DC~15MHz
<オーディオ部>
周波数特性(デジタル音声) DVDオーディオ:4Hz~60kHz(192kHz)
DVDリニア:
 4Hz~22kHz(48kHz)
 4Hz~44kHz(96kHz)
CDオーディオ:4Hz~20kHz
ダイナミックレンジ 96dB
全高調波歪率 0.005%(1kHz)
S/N比 98dB
ワウ・フラッター 測定限界以下(±0.001%Wpeak、JEITA)
出力レベル/インピーダンス デジタル:-22.5dBm
アナログ:2.0Vrms/600Ω
<総合>
電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz
許容動作温度 5℃~35℃
消費電力 14W
0.25W(待機時)
外形寸法 幅205x高さ91x奥行331mm
重量 2.4kg
付属 ワイヤレスリモコン(RC-596DV)
6chオーディオRCAピンケーブル(0.6m)
コンポジットケーブル(1.5m)
Sケーブル(1.5m)
光ケーブル(1.0m)
RIケーブル(0.8m)