
ONKYO DV-SP205
¥75,000(2003年3月18日発売)
解説
INTEC205シリーズのユニバーサルプレイヤー。
DVDオーディオやSACD(2ch/マルチチャンネル)に対応しています。
次世代メディアのフォーマットに対応するため、オーディオD/Aコンバーターを全5.1chに採用しており、最高192kHz/24bitのDVDオーディオや1bit方式のSACDに対応しています。
DVDレコーダーで録画したDVD-R/RW(ビデオモード)、録画・編集したDVD-RWディスク(VRモード)の再生、ビデオCDの再生などにも対応しています。
さらに、PCで作成したMP3フォーマットのCD-R/RWの再生も可能です。
※MP3CDについては、ISO9660及びJoliet CD-ROMファイルシステムに従って、サンプリング周波数44.1kHzまたは48kHzの固定ビットレートでマルチセッションで記録されたディスクに対応しています。
プログレッシブスキャン回路を搭載しており、DVDビデオソフトの24コマ/秒の映像信号を60コマ/秒の滑らかな映像信号に変換できます。
映像端子としてD2端子を装備しています。
DV-S205では5.1chアナログ出力端子を装備しており、サラウンドプロセッサーED-205と組み合わせる事でINTEC205シリーズだけで5.1chホームシアター環境が構築できます。
セットアップナビゲーターを搭載しており、対話形式で初期設定が行えます。
最大24ステップまでメモリー可能なプログラム再生機能を搭載しています。
最大24枚までのDVDビデオのプログラムを記憶するプログラムメモリー機能を搭載しています。
停止後に続きから再生が可能なリジューム機能を搭載しています。
バーチャルサラウンドモードを搭載しています。
ワイヤレスリモコンが付属しています。
機種の定格
型式 | ユニバーサルプレイヤー |
<ビデオ部> | |
信号方式 | 日米標準NTSC カラービジョン方式 |
水平解像度 | 約500本 |
映像端子出力レベル/インピーダンス | コンポジット信号:1Vp-p/75Ω Y信号:1Vp-p/75Ω C信号:0.286Vp-p/75Ω Cb/Cr信号:0.7Vp-p/75Ω |
<音声部> | |
周波数特性(JEITA) | DVD: 4Hz~22kHz(48kHz) 4Hz~44kHz(96kHz) CDオーディオ:4Hz~20kHz DVDオーディオ:4Hz~96kHz SACD:4Hz~96kHz |
ダイナミックレンジ | 96dB以上 |
全高調波歪率 | 0.01%以下 |
S/N比 | 100dB以上 |
ワウ・フラッター | 測定限界以下(±0.001%Wpeak、JEITA) |
出力レベル/インピーダンス | デジタル:-22.5dBm アナログ:2.0Vrms/470Ω |
<総合> | |
映像出力 | D2/D1端子:1系統 S端子:1系統 コンポジット端子:1系統 |
音声出力 | 5.1chアナログ:1系統(フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サブウーファー) フロント2ch:1系統 デジタル:3系統(光) |
消費電力 | 12W(電気用品安全法) |
外形寸法 | 幅205x高さ91x奥行334mm |
重量 | 2.5kg |
付属 | ワイヤレスリモコン(RC-530DV) |