MICRO plus-1
¥7,700(1975年発売)
解説
繊細な音造りをテーマにしていたマイクロが、今までに無い太い音を目指して開発されたMMカートリッジ。
左右両チャンネルの出力偏差とクロストーク特性の大幅な向上を目指して改良が施されています。
超軽量アルミパイプカンチレバーの採用とチップの軽量化によって振動系の実効質量を大幅に軽減しています。
機種の定格
| 型式 | MMカートリッジ |
| 周波数特性 | 20Hz~20kHz |
| 出力電圧 | 4mV(1kHz、5.0cm/sec) |
| チャンネルセパレーション | 25dB(1kHz) |
| チャンネルバランス | 1.5dB(1kHz) |
| コンプライアンス | 8.5x10-6cm/dyne |
| 負荷抵抗 | 50~100kΩ |
| 針先 | 0.6mil |
| 適正針圧 | 2.0g |
| 自重 | 4.5g |
| 交換針 | V-P1(¥4,600) |
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