Michaelson & Austin TVA-1
¥590,000(1979年発売)
解説
Michaelson & Austinが最初に発表した管球式ステレオパワーアンプ。
出力管には選りぬかれたGEC製KT-88を採用しています。このKT-88の良さを最大限生かしつつ欠点を補うため、特別注文の巨大な出力トランスを搭載しています。
回路構成はAB1クラスとしNFBは14dB以下に抑えられています。
機種の定格
型式 | 管球式ステレオパワーアンプ |
実効出力 | 70W+70W |
周波数特性 | 20Hz~20kHz ±0.2dB 10Hz~25kHz -1.0dB |
出力帯域幅 | 8Hz~45kHz |
SN比 | -88dB以上 |
高調波歪率 | 0.05%以下(1kHz、5W出力時) |
入力感度/インピーダンス | 750mV/100kΩ |
出力インピーダンス | 4Ω、8Ω、16Ω |
電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
外形寸法 | 幅457x高さ190x奥行280mm |
重量 | 32kg |