McLaren Audio 100P
¥260,000(1999年頃)
解説
100W+100Wのステレオパワーアンプ。
独自のストレートラインテクノロジーを採用しています。
電源部は左右独立構成を採用しており、トランスにはトロイダル電源トランスを採用しています。
バイワイヤードライブに対応したスピーカー端子を搭載しています。また、入出力端子には金メッキが施されています。
F1グランプリカーのファクトリーでソリッドアルミを切削加工し、操作ノブなどに採用しています。
日本だけの特別色として、フロントパネルにはコーティング仕様のレーシングシルバーが施されています。
機種の定格
型式 | ステレオパワーアンプ |
定格出力 | 190W+190W(2Ω) 150W+150W(4Ω) 100W+100W(8Ω) |
入力感度/インピーダンス | 1.0V/47kΩ |
ゲイン | 29.0dB |
SN比 | 95dB |
周波数特性 | 20Hz~20kHz ±0.2dB 0.1Hz~75kHz -3dB |
全高調波歪率 | 0.05%以下 |
チャンネルセパレーション | 80dB以上(1kHz) |
チャンネルバランス | ±1dB |
消費電力 | 500W以下 |
外形寸法 | 幅445x高さ75x奥行333mm |
重量 | 9.0kg |