MARK LEVINSON No20L
¥2,800,000(2台1組、1986年発売)
解説
ML-2L以上の質を追求しつつ、パワーアップを実現したモノラルパワーアンプ。
電源部はプラスとマイナスそれぞれに電源トランスを搭載した完全な±独立電源構成を採用しており、各トランスは600Aの大容量トロイダルトランスを採用しています。また、フィルターコンデンサーには、ローノイズでインピーダンス特性に優れた高品質ポリエチレン型をパラレルで採用しています。
ML-2Lより大容量で高速のレギュレーターをドライバー段から出力段の電源に搭載、クリーンで安定した電源を送っています。
回路構成には全段ピュアクラスAオペレーションによるコンプリメンタリープッシュプル回路を採用しています。
CAMAC端子とキャノン端子併用でバランス受けも可能です。
ブリッジ接続によるハイパワー化が可能です。
機種の定格
| 型式 | モノラルパワーアンプ |
| 定格出力 | 400W(2Ω) 200W(4Ω) 100W(8Ω、20Hz~20kHz、THD0.1%以下) 800W(4Ω、ブリッジ接続時) 400W(8Ω、ブリッジ接続時) |
| 入力感度/インピーダンス | 1.4V/50kΩ |
| 利得 | 26dB |
| 全高調波歪率 | 0.06%(8Ω、実効出力時) |
| 混変調歪率 | 0.02%(8Ω、実効出力時) |
| 周波数特性 | 4Hz~140kHz -3dB |
| SN比 | 100dB |
| スルーレイト | 15V/μsec |
| ダンピングファクター | 1000(8Ω、50Hz) |
| 電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
| 消費電力 | 約500W |
| 外形寸法 | 幅483x高さ210x奥行560mm |
| 重量 | 約30kg |