Marantz ST7001
¥30,000(2005年11月発売)
解説
豊富な機能を搭載したFM/AMチューナー。
FM/AM合計で最大100局のプリセットが可能です。
また、グループプリセット機能も搭載しており、FM/AM関係無く10局ずつグループ分けして登録する事ができます。
FMチューナー部にはワイドバンドFMチューナーを採用しています。
内蔵時計を用いたタイマープログラム機能を搭載しています。
自動で電源のON/OFFをする事や、指定時間後に自動的に電源をオフにするスリープタイマーも搭載しています。
ディスプレイディマー機能を搭載しており、表示部の明るさを3段階に調整できます。
アナログ出力端子を2系統装備しています。
ST7001の電源と連動するACアウトレット(最大100W)を1系統装備しています。
手持ちのタイマー録音対応機器を接続してタイマープログラム設定をすれば、外部タイマーを用いずに留守録音が可能です。
RS-232Cとフラッシャー入力端子を装備しています。
フロントパネルにはアルミパネルを採用しています。
マランツ・システムコントロール端子を装備しています。
ゴールドとブラックの2色のカラーバリエーションがありました。
ワイヤレスリモコンが付属しています。
機種の定格
| 型式 | FM/AMチューナー |
| <FMチューナー部> | |
| 受信周波数 | 76.0MHz~108.0MHz |
| 実用感度 | 1μV/12.2dBf 1μV(IHF) |
| イメージ妨害除去比 | 80dB |
| IF妨害比 | 100dB |
| 実効選択度 | 50dB(±400kHz) |
| 全高調波歪率(1kHz、THD+N) | mono:0.2%(75kHz dev.) stereo:0.3%(67.5kHz dev.) |
| SN比 | mono:74dB(IHF)、70dB(DIN) stereo:68dB(IHF)、64dB(DIN) |
| 周波数特性 | 20Hz~15kHz +0.5 -1.0dB |
| ステレオセパレーション | 43dB(1kHz、wide) |
| アンテナ端子 | F接栓(75Ω不平衡型) |
| <AMチューナー部> | |
| 受信周波数 | 522kHz~1,620kHz |
| 実用感度 | 18μV |
| SN比 | 53dB |
| アンテナ端子 | クリップ型(300Ω) |
| <総合> | |
| ACアウトレット | switched:1系統、100W |
| 電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
| 消費電力 | 14W(電気用品安全法) 0.9W(待機時) |
| 外形寸法 | 幅440.0x高さ78.0x奥行360.0mm |
| 重量 | 4.1kg |
| 付属 | ワイヤレスリモコン(RC7001ST) 電源ケーブル アナログ接続ケーブル リモート接続ケーブル FM室内簡易アンテナ AMループ室内アンテナ |
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