
Marantz ED-3
オープン価格(1997年頃)
解説
「植物のプランターを飾るイメージで、自室に音楽を置きたい」という発想から生まれたCDシステム。
ED-3はCDプレイヤーと右スピーカーが一体になった右側本体と、左スピーカーとサブウーファー、アクセサリーボックスが一体化した左側本体の2つのユニットで構成されています。
左右1組の本体をケーブルで接続すれば手軽にステレオサウンドが楽しめます。
液晶を搭載しており、再生中の曲番号が確認できます。
オートパワーセーブ機能を搭載しています。
電源を切り忘れても1分で自動的に電源がオフになります。
スピーカーは2.8cmユニットを左右チャンネルに採用しています。
また、サブウーファーには5.0cmユニットを搭載しています。
アクセサリーボックス側は小物入れとなっています。
機種の定格
型式 | ステレオセット |
D/A変換方式 | 1ビットDAC(デュアルD/Aコンバーター、192倍オーバーサンプリング) |
ワウフラッター | 水晶精度 |
スピーカー | 2.8cm(8Ω)x2 5.0cm(8Ω)x1 ダイナミック型 |
入出力端子 | 3.5mm4極ミニジャック |
総合最大出力 | 6W(EIAJ) |
S/N比 | 110dB |
材質 | 木目風PRD(本体・ホーン) スチール(底板) ホーン(アクリル製) |
電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
消費電力 | 16W(電気用品取締法) |
最大外形寸法 | 幅172x高さ270.8x奥行172mm(左右共通) |
重量 | CDプレイヤー側:1.9kg アクセサリーボックス側:1.4kg |
付属 | 3.5mmミニプラグコード(1m)x1 ホーン |