Marantz Model5030
¥99,800(1970年代中期頃?)
解説
3ヘッド構成によってオープンデッキに迫る音質を追求したステレオカセットデッキ。
ヘッド部には録音ヘッドと再生ヘッドを完全に分離した3ヘッド構成を採用しています。
ヘッドには音質に優れ耐摩耗性も良好なスーパーハードパーマロイヘッドを採用しています。
メカニズム部にはFGサーボDCモーターを採用し、フライホイールにはクラス最大級の90φの精密加工フライホイールを採用しています。これらを堅牢なフレームや伝達機構と組み合わせる事で安定した動作を実現しています。
ドルビー回路はフルプロセス搭載しており、録再合わせて4つの独立した回路を搭載しています。
大型VUメーターに加え、パルシブな稼働入力を左右チャンネルで独立表示する2灯式ピークインジケーターを搭載しています。
メモリースイッチやタイマースタンバイ機構、マイク・ラインミキシング機構などを搭載しています。
別売りオプションとしてラックハンドルやウッドキャビネットなどがありました。
機種の定格
| 型式 | カセットデッキ |
| トラック型式 | 4トラック2チャンネルステレオ |
| ヘッド | スーパーハードパーマロイヘッド |
| テープ速度 | 4.8cm/s |
| 早巻時間 | 105秒(C-60) |
| モーター | FGサーボDCモーター |
| ワウ・フラッター | 0.05%(WRMS、JIS) |
| 周波数特性 | 25~17kHz ±3dB(FeCrテープ) 35~16kHz ±3dB(CrO2テープ) 35~14.5kHz ±3dB(ノーマルテープ) |
| S/N比 | 62dB(Dolby on、CrO2テープ) |
| 入力感度/インピーダンス | ライン:56mV/220kΩ マイク:0.15mV/8.2kΩ |
| 付属機構 | ピークインジケーター メモリーリワインド ピークリミッタースイッチ MPXフィルター マイク、ラインミキシング ポーズ機構 フルオートストップ ヘッドホンジャック ドルビーシステム 留守録音システム 録音用マスターボリューム |
| 使用半導体 | IC:6個 LED:6個 トランジスタ:28個 ダイオード:35個 |
| 電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
| 消費電力 | 13W |
| 外形寸法 | 幅416x高さ146x奥行290mm |
| 重量 | 6.3kg |
| 別売 | ウォルナットキャビネット WC-501(¥7,000) マホガニーキャビネット WC-501N(¥12,000) ラックハンドル RHA-2(¥3,000) |
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