Marantz CD-52
¥55,000(1992年発売)
解説
上級機の技術を継承したCDプレイヤー。
メカニズム部にはCDM-4を搭載しています。
D/A変換部にはビットストリーム方式のD/AコンバーターであるSAA7350を搭載しています。
シャーシにはハニカムシャーシを採用しており、振動による影響を低減しています。
ダブルFTS(自動選曲演奏)を搭載しており、1枚のCDに2種類のプログラムを記憶できます。
デジタル出力のON/OFFが可能です。
プログラム演奏機能を搭載しています。
ワイヤレスリモコンが付属しています。
機種の定格
| 型式 | CDプレイヤー |
| 周波数特性 | 20Hz~20kHz ±0.1dB |
| S/N比 | 105dB |
| ダイナミックレンジ | 96dB以上 |
| チャンネルセパレーション | 100dB以上(1kHz) |
| アナログ出力 | 2Vrms/200Ω |
| デジタル出力 | コアキシャル:0.5Vp-p/75Ω |
| 消費電力 | 11W(電気用品取締法) |
| 最大外形寸法 | 幅420x高さ120x奥行291mm |
| 重量 | 4.5kg |
| 付属 | ワイヤレスリモコン |
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