Marantz CD-16D
¥160,000(1997年発売)
解説
デジタル入出力端子を搭載したCDプレイヤー。
メカニズム部にはリニアトラッキングメカCDM-12.1を搭載しています。
D/A変換部には、ビットストリームD/Aコンバーター・トリプル7を採用しています。
マランツ独自の新開発Dual HDAM採用バランス出力アンプを搭載してます。
銅メッキダイキャストシャーシ、3mm厚の銅メッキ鋼板を用いた底板、3mm厚のアルミトップカバーを採用しています。
出力レベルのコントロールが可能なアルミトップリモコンが付属しています。
機種の定格
型式 | CDプレイヤー |
入出力端子 | デジタル同軸出力:1系統 デジタル光出力:1系統 アナログアンバランス出力:1系 アナログバランス出力:1系統 デジタル同軸入力:1系統 デジタル光入力:1系統 |
周波数特性 | 20Hz~20kHz ±0.3dB |
ダイナミックレンジ | 98dB以上 |
SN比 | 110dB |
チャンネルセパレーション | 103dB(1kHz) |
全高調波歪率 | 0.0015%(1kHz) |
音声出力 | 2.2Vrms |
サンプリング周波数 | CDモード:44.1kHz DAモード:32kHz、44.1kHz、48kHz |
消費電力 | 16W(電気用品取締法) |
最大外形寸法 | 幅458x高さ110x奥行369mm |
重量 | 11.0kg |
付属 | ワイヤレスリモコン |