Marantz Model 1030
¥39,900(1972年頃)
解説
Marantzの音をもっと多くのオーディオ・ファンに気軽に楽しんでもらおうという目的から設計されたプリメインアンプ。
アクセサリーにしかならないような端子や機能を省きシンプルな設計となっています。
2組のスピーカー端子を搭載しています。
再生専用テープ端子を設けてあります。
機種の定格
型式 | コンソールステレオアンプ |
<パワーアンプ部> | |
連続定格出力 | 15W+15W(8Ω、40Hz~20000Hz、両ch) |
高調波歪率 | 0.5%以下(40Hz~20000Hz、定格出力時) |
混変調歪率 | 0.5%以下(40Hz~20000Hz、定格出力時) |
周波数特性 | ±1.0dB(20Hz~20000Hz) |
パワーバンドウィズ | 15Hz~40000Hz |
ダンピング・ファクター | 45以上(8Ω) |
<プリ部> | |
入力感度 | Phono:2.1mV MIC:2.1mV/47kΩ High:150mV/100kΩ |
トーンコントロール | Treble:±12dB(15kHz) Bass:±12dB(50Hz) |
<総合> | |
外形寸法 | 幅362x高さ120x奥行300mm |
重量 | 7.7kg |