LUXMAN K-8
¥79,800(1980年3月発売)
解説
ロジックコントロール方式を採用したメタルテープ対応カセットデッキ。
録再ヘッドには銀捲線を用いた3枚ラミネート構造のセンダストヘッドを採用しています。
銀捲線を用いることで中高域の特にハイレベルでの非直線歪特性を改善しています。
メカニズム部にはDCサーボモーターを採用しています。
録音アンプにはDCアンプを採用しています。
FL表示リアルタイムインジケーターを搭載しています。
12dotピークインジケーターを搭載しています。
別売りで専用のリモートコントロールユニットがありました。
機種の定格
型式 | カセットデッキ |
ヘッド構成 | 録再:銀捲線センダストコア 消去:センダスト |
ワウフラッター | 0.055%以下(WRMS) |
周波数特性 | 20Hz~20kHz ±3dB(メタルテープ) |
入力 | Line in:100mV Mic:0.3mV |
出力 | 1V |
付属機構 | バイアス微調整機能 オートプレイ&リワインド |
外形寸法 | 幅438x高さ108x奥行285mm |
重量 | 6kg |
別売 | リモートコントロールユニット AK-ID(¥12,000) |