LUXMAN B-12
¥125,000(1台、1977年12月発売)
解説
パワーアンプのあるべき姿を目指して設計されたDC構成モノラルパワーアンプ。
出力段にはトリプルプッシュプル接続を採用しており、大出力を余裕を持って取り出しています。
ヒートシンクをフロントの意匠の一部として採用したデザインとなっています。
電源部には大型トロイダルトランスを採用しています。
機種の定格
型式 | モノラルパワーアンプ |
実効出力 | 150W(8Ω、20Hz~20kHz) |
歪率 | 0.006%以下(8Ω、150W、20Hz~20kHz) |
周波数特性 | DC~100kHz -1dB |
入力感度 | 900mV |
SN比(IHF-A補正) | 110dB以上 |
付属装置 | アッテネーター |
外形寸法 | 幅436x高さ95x奥行328mm |
重量 | 11.5kg |