
JR(Jim Rogers) Super Woofer
価格不明(1台、1970年代後半頃)
解説
円筒形のエンクロージャーを採用したサブウーファー。
Super WooferはJR-149などと組合せて低音再生能力を改善するために設計されています。
通常はローパスフィルターとパワーアンプがセットになったLPAユニットを組み込んで使用します。
LPAユニットは組み込まれた標準セットで販売されましたが、Super Woofer単体での販売もされました。
使用ユニットは不明です。
外観の仕上げはチーク、ウォルナット、ローズウッドの3種類のバリエーションがありました。
キャスターを装備しており、自由な移動が可能です。
機種の定格
方式 | 1ウェイ・1スピーカー |
使用ユニット | 超低域用:コーン型 |
再生周波数下限 | 30Hz |
最大許容入力 | 100W |
インピーダンス | 8Ω |
外形寸法 | 直径510x高さ470mm |
重量 | 17.5kg |
別売 | LPAユニット |