
JBL K151
¥99,000(1台、1976年頃)
解説
楽器用スピーカーKシリーズの46cmコーン型ウーファー。
硬さや密度、大きさを最適に組み合わせたコーン紙を採用することで迫力のある再生を可能にしています。
磁気回路には10cm径のエッジワイズ巻き銅リボンボイスコイルとアルニコVを用いた8.5kgのマグネットを採用しています。
使用時はホーンロードかバスレフエンクロージャーにマウントして使用します。
ベースや電子オルガンなどの演奏に適しています。
機種の定格
型式 | 46cmコーン型ウーファーユニット |
インピーダンス | 8Ω(オプション4Ω) |
許容入力 | 300W(連続プログラム) 150W(RMS) |
音圧レベル | 99dB(新JIS) 50dB SPL(1mW入力、30feet) 100dB SPL(1W入力、3feet) |
周波数特性 | 35Hz~2kHz |
fo | 30Hz |
ボイスコイル直径・材質 | 10.2cm、銅リボン・エッジワイズ巻 |
マグネット | 8.5kg、アルニコV |
磁束密度 | 12,000Gauss |
バッフル板加工直径 | 前付け:42.9cm 後付け:42.2cm |
奥行 | 19.4cm |
重量 | 11.9kg |