JBL K145
¥70,000(1台、1976年頃)
解説
楽器用スピーカーKシリーズの38cmコーン型ウーファー。
磁気回路にはアルニコVマグネットを用いた重量9kgの強力大型磁気回路を採用しており、ボイスコイルにはエッジワイズ巻き銅リボンボイスコイルを採用しています。
フレームには堅牢なダイキャストフレームを採用しています。
ベースや電子オルガンなどの再生に適しています。
機種の定格
| 型式 | 38cmコーン型ウーファーユニット |
| インピーダンス | 8Ω(オプション4Ω、16Ω) |
| 許容入力 | 300W(連続プログラム) 150W(RMS) |
| 音圧レベル | 98dB(新JIS) 44dB SPL(1mW入力、30feet) 94dB SPL(1W入力、3feet) |
| 周波数特性 | 40Hz~2.5kHz |
| fo | 45Hz |
| ボイスコイル直径・材質 | 10.2cm、、銅リボン・エッジワイズ巻 |
| マグネット | 9.1kg、アルニコV |
| 磁束密度 | 9,500Gauss |
| バッフル板加工直径 | 前付け:35cm 後付け:34.3cm |
| 奥行 | 16.8cm 16cm(別カタログ記載) |
| 重量 | 11.7kg 11.9kg(別カタログ記載) |