JBL K130
¥56,000(1台、1976年頃)
解説
高い能率と許容入力を誇る楽器用スピーカーKシリーズの38cmコーン型ユニット。
最適な質量と密度、硬さを持った特殊コーン紙やアルミセンタードームに加え、アルニコVマグネットを用いた磁気回路やエッジワイズ巻きのアルミリボンボイスコイルなどのJBLの培った技術で構成されており、楽器用スピーカーとしての特性向上を図っています。
リード/リズムギター、エレクトリックピアノ、オルガン演奏をはじめ、楽器用に幅広く使用できます。
機種の定格
| 型式 | 38cmコーン型フルレンジユニット |
| インピーダンス | 8Ω(オプション4、16Ω) |
| 許容入力 | 250W(連続プログラム) 125W(RMS) |
| 音圧レベル | 103dB(新JIS) 54dB SPL(1mW入力、30feet) 104dB SPL(1W入力、3feet) |
| 周波数特性 | 50Hz~6kHz |
| fo | 40Hz |
| ボイスコイル直径・材質 | 10.2cm、アルミリボン・エッジワイズ巻き |
| マグネット | 5.4kg、アルニコV |
| 磁束密度 | 12,000Gauss |
| バッフル板加工直径 | 前付け:35cm 後付け:34.3cm |
| 奥行 | 14.3cm |
| 重量 | 7kg |