
JBL E145
¥79,000(1台、1981年頃)
¥92,000(1台、1985年頃)
解説
高能率、大許容入力、広い再生帯域を誇る楽器演奏用に開発されたEシリーズの38cmコーン型ウーファーユニット。
E145はベースやオルガンなどの低音再生に使用します。
低歪率の大型磁気回路やダイキャストフレームを採用しています。
初期は8Ωと16Ωの2種類のバリエーションがありましたが、後期は8Ωだけになったようです。
機種の定格
型式 | 38cmコーン型ウーファーユニット |
インピーダンス | 8Ω/16Ω |
許容入力(連続プログラム) | 300W |
音圧レベル | 98dB/W/m |
周波数特性 | 40Hz~2.5kHz |
fo | 35Hz |
ボイスコイル径 | 10.2cm |
磁気回路重量 | 10.3kg |
磁束密度 | 9,500gauss |
エンクロージャー容積 | 85~225L |
外形寸法 | 直径403x奥行157mm |
重量(梱包時) | 13.0kg |
Thiele-Small Parameters(8Ω機種) | |
fs | 35Hz |
Re | 5.7Ω |
Qts | 0.25 |
Qms | 6.0 |
Qes | 0.26 |
Vas | 275L |
SD | 0.079m2 |
Xmax | 7.0mm |
VD | 553.0cm2 |
Le | 1.6mH |
η0(Half space) | 4.30% |
Pe(max)(連続サインウェーブ入力) | 150W |