
JBL C52 Opus
1962年発売
日本国内未販売
解説
適度なサイズにオリンパスやアポロの特徴を盛り込んだエンクロージャー。
水平・垂直のいずれの状態でも使用することができます。
高域用の音響レンズは水平・垂直のどちらの状態でも設置ができ、エンクロージャーの設置状況に対応しています。
外観は4面仕上げが施されています。
仕上げのバリエーションは、Tauny Walnut、Oiled Walnut、Mahogany、Danish
teak、Ebonyの5種類がありました。
スタジオモニター用としてC52SMというモデルもありました。
C52SMは基本設計はC52と同じで、外観はグレー仕上げ、ネットグリルは布製グリルを採用しています。
機種の定格
方式 | ブックシェルフ型エンクロージャー | |||||
低域用 | 中域用 | 高域用 | ネットワーク | 必要なアダプター | ||
対応ユニット | S9 | LE10B | LE75+H91+L92 | LX6 | - | |
S10 | LE10B | LE85+H91+L92 | ||||
LE14C | LE14C | LX2-1 | ||||
外形寸法 | 幅711x高さ356x奥行368mm | |||||
重量(梱包時) | 15.9kg |