
JBL A30
¥66,000(2台1組、1983年頃)
解説
コアキシャル2ウェイタイプの車載用スピーカーユニット。
低域には15.2cmx22.9cmの楕円型ウーファーを採用しており、高域には独自の圧電型高域エレメントを採用しています。
低歪率強力磁気回路や耐入力特性を大幅に向上させた精密加工ロングボイスコイル、歪を低減させたハーフロールエッジなどを採用することで優れた音圧レベルと音質を獲得しています。
フレームにはアルミダイキャスト製フレームを採用することで共振低減を図っています。また、前面には音抜けの良いメタルメッシュグリルを採用しています。
別売りオプションとしてマウントアダプターがありました。
機種の定格
型式 | 15.2x22.9cm2ウェイスピーカーユニット |
ユニット構成 | 低域部:15.2x22.9cm楕円コーン型 高域部:圧電型 |
周波数特性 | 30Hz~15kHz |
許容入力 | 40W |
インピーダンス | 4Ω |
音圧レベル | 93dB/W/m |
別売 | マウントアダプター B15(2台1組、¥2,700) |