JBL 2385
¥75,000(1台、1985年頃)
解説
大~中規模なSR用に設計されたバイ・ラジアルホーン。
2385は2380よりも水平方向の指向角をやや絞り、音圧レベルを約2dB高めた定指向性ホーンです。
スロート径やホーン長、開口寸法は2380と同一となっています。
コンピューター解析による複合フレアは、正確な指向パターンでサービスエリアの予測とセッティングを容易にするだけでなく、ホーンを多数使用する時の相互干渉を軽減して周波数レスポンスや歪率を大幅に向上させます。
機種の定格
| 型式 | バイ・ラジアルホーン |
| 指向性(-6dBポイント) | 水平:70゜(500Hz~16kHz) 垂直:40゜(2kHz~16kHz) |
| ディレクティビティ・インデックス | 12.8dB(+2 -2dB、1kHz~16kHz) |
| 使用限界周波数 | 400Hz |
| 推奨クロスオーバー周波数 | 500Hz |
| 出力音圧レベル | 114dB/W/m(2441、2445J使用、1kHz~4kHz平均値) |
| スロート径 | 5cm |
| 外形寸法 | 幅445x高さ279x奥行236mm |
| 重量 | 4.6kg |
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