オーディオの足跡

PR:JBLの製品をヤフオク!で検索
PR:ヤフオク!で中古オーディオを検索

2366の画像
 解説 

独特の形状を持つJBLのバイ・ラジアルホーン。

このシリーズはサウンド・リインフォースメント用に開発された定指向性ホーンです。
2366は47゜x27゜の指向性を持つ遠距離用として設計されており、2365よりも音圧がさらに3dB高く、水平47゜の範囲内で500Hzから16kHzにわたって極めて均一な大音圧を得ることが出来ます。

2360/2365/2366は79.5cm角の正方形ホーンマウスを持っています。

接続するドライバーユニットは2441か2482ですが、スロートアダプター2327を用いることで2410、2425J、2461などの2.5cm径ドライバーも使用できます。

機種の定格
型式 バイ・ラジアルホーン
指向性(-6dBポイント) 水平:47゜(500Hz~16kHz)
垂直:27゜(1kHz~16kHz)
ディレクティビティ・インデックス(DI) 16.5dB(+1.4、-1.3dB、1kHz~16kHz)
使用限界周波数 200Hz
推奨クロスオーバー周波数 500Hz(2425J、2441、2445J使用時)
300Hz(2482使用時)
音圧レベル 118dB/W/m(2441使用時)
スロート径 5cm
外形寸法 幅795x高さ795x奥行1,390mm
重量 16.3kg