JBL 2350
1971年発売
¥97,600(1台、1973年頃)
¥79,000(1台、1978年頃)
¥87,000(1台、1981年頃)
解説
プロフェッショナル用に開発された大型ラジアルホーン。
大出力屋外用PAシステムや劇場、ホール用などの幅広い用途で使用できます。
クロスオーバー周波数は500Hz以上が適正ですが、フェノールダイアフラム・ドライバーを接続し、低域を適度にカットしたスピーチ専用システムとしても使用できます。
垂直に積み重ねての使用も可能です。
例えば2350を4本積み重ねた場合、有効垂直拡散角は40゜から15゜となり、1つのホーン/ドライバーと比較して数dBも感度が良くなります。
使用には別売スロートアダプター2328、2329が必要です。
機種の定格
型式 | ラジアルホーン | ||
指向性(水平x垂直) | 90゜x40゜ | ||
クロスオーバー周波数 | 500Hz | ||
スロート径ホーン・アダプター | 2328、2329 | ||
音圧レベル(新JIS) | 111dB | ||
外形寸法 | 幅803x高さ203x奥行508mm | ||
重量 | 16.3kg(1973年カタログ記載) 11.6kg(1975年以降のカタログ記載) |
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別売 |
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