JBL 2240H
¥110,000(1台、1981年頃)
¥135,000(1台、1983年頃)
解説
サウンド・リインフォースメント用に開発された46cmコーン型ウーファーユニット。
SFG型磁気回路や巻幅19mmロングボイスコイルを採用しています。エッジワウンド銅リボン・ボイスコイルの最大変位量は25mmに達し、600Wの大入力にも安定しています。
大型で堅牢な新設計アルミダイキャストフレームを採用することで振動の影響を低減しています。
コーン紙は布で補強されたフィクスド・エッジ構造を採用しており、強大な低域入力やホーン負荷に対しても十分な耐久性を獲得しています。
バスレフもしくはホーンロードタイプのエンクロージャーにマウントして使用します。
機種の定格
| 型式 | 46cmコーン型ウーファーユニット |
| インピーダンス | 8Ω |
| 許容入力(連続プログラム) | 600W |
| 音圧レベル | 98dB/W/m |
| 周波数特性 | 30Hz~2kHz |
| fo | 30Hz |
| 推奨クロスオーバー周波数 | 800Hz以下 |
| 磁束密度 | 12,200gauss |
| 有効振動板半径 | 40.6cm |
| ボイスコイル直径 | 10cm |
| Blファクター | 25T・m |
| 実効質量 | 0.130kg |
| エンクロージャー容積 | 140~340L |
| 外形寸法 | 直径464x奥行185mm |
| 重量(梱包時) | 13.6kg |
| Thiele-Small Parameters | |
| fs | 30Hz |
| Re | 6Ω |
| Qts | 0.23 |
| Qms | 2.2 |
| Qes | 0.25 |
| Vas | 480L |
| SD | 0.130m2 |
| Xmax | 5.5mm |
| VD | 720cm2 |
| Le | 1.4mH |
| η0(Half space) | 5.0% |
| Pe(max)(連続サインウェーブ入力) | 300W |
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