オーディオの足跡

2235Hの画像
 解説 

大型モニタースピーカー用に開発された38cmコーン型ウーファー。

4355をはじめとする代表的なスタジオモニターに採用されています。

2235Hは2234Hと共通の基本設計を採用しており、低歪率・高耐入力特性を実現しています。
主な相違点は振動系にマスコントロールリングが付加されていることで、これによってfoを下げるとともに振動系基部の剛性を高め、ローエンドの再生能力を拡大しています。この変更によってデジタルレコーディングなどの最低音域のモニタリングに対応しています。

独自のSFG磁気回路やハイコンプライアンス・エッジを用いたコーン、巻幅19mmのロングボイスコイル、強化サスペンションなどの採用によって低歪率と高耐入力特性を実現しています。

機種の定格
型式 38cmコーン型ウーファー
インピーダンス
許容入力(連続プログラム) 300W
音圧レベル 93dB/W/m
周波数帯域 20Hz~2kHz
fo 20Hz
推奨クロスオーバー周波数 1kHz以下
有効振動板直径 33.7cm
ボイスコイル直径 10cm
磁束密度 12,000gauss
Blファクター 20.5T・m
実効質量 0.155kg
推奨エンクロージャー容積 85~285リットル
外形寸法 直径388x奥行133mm
重量 10.1kg
 
Thiele-Small Parameters
fs 20Hz
Re
Qts 0.25
Qms 2.5
Qes 0.28
Vas 460L
SD 0.089m2
Xmax 8.5mm
VD 757cm2
Le 1.2mH
η0(Half space) 1.3%
Pe(max)(連続サインウェーブ入力) 150W