JBL SR4706A
¥280,000(1台、1994年頃)
¥259,000(1台、1997年頃)
解説
SRシリーズの大音量出力フロアモニタースピーカーシステム。
低域にはJBL独自のVGCシステムを採用した38cmコーン型ウーファー2226Gを搭載しています。
また、高域には水平50゜垂直60゜の指向特性を持つホーン2383と10cm径ダイアフラムを用いたドライバーユニット2447Jを用いたホーン型ユニットを搭載しています。
エンクロージャーにはバスレフ方式を採用しており、フロアモニター用に仰角30゜と60゜の2種類が選べるよう設計されています。
ネットワークを内蔵しています。
また、2ウェイマルチアンプ駆動切換スイッチを搭載しています。
機種の定格
方式 | 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・フロア型 |
使用ユニット | 低域用:38cmコーン型(2226G) 高域用:ホーン型(2447J+2383) |
周波数特性 | 40Hz~18kHz -10dB |
許容入力(IEC) | 600W(連続ピンクノイズ) |
公称インピーダンス | 4Ω |
音圧レベル | 96dB/W/m |
指向特性 | H50゜xV60゜ |
クロスオーバー周波数 | 1.1kHz |
<マルチアンプ時> | |
駆動方式 | 2ウェイ |
推奨クロスオーバー周波数 | 1.2kHz~1.4kHz |
許容入力/インピーダンス | 低域:600W/4Ω 高域:150W/16Ω |
<その他> | |
外形寸法 | 幅812x高さ570x奥行510mm |
重量 | 37.2kg |