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 解説 

ディファインド・ダイレクティビティ・ホーンを搭載し、リスニングエリアに均一な音圧レベルを実現したフロア型2ウェイスピーカーシステム。

低域にはアクアプラスコーティングを施した38cmファイバーコンポジット・コーンユニット(ME150HS)を採用しています。

高域のホーンには、JBLのホーン設計技術と最新の音響解析データを駆使した独自の3次元曲面ホーンである、ディファインド・ダイレクティビティー・ホーンを搭載し、壁面などで乱反射しやすい中高音域をホーンの指向角内に集約し、均一な音圧レベルをワイドなリスニングエリアに与えています。
また、ドライバーには高磁束ネオジウム・マグネットを使用した、1インチスロート・コンプレッションドライバー(275Nd)を採用しています。
ダイヤフラムにはチタン素材を採用しています。

ネットワークは、低域用と高域用ネットワークを独立して搭載し、さらに高域用ネットワークはDCバイアスを付加するチャージカップルド方式を採用しています。
コンデンサーをクラスA動作させることで有害なゼロクロス歪を除去し、音の解像度、過渡特性を飛躍的に向上しています。

低域/高域の独立ネットワーク構成を生かして、2組の金メッキスピーカー入力端子を搭載しています。
金メッキ・バスバーを取り外し、2組のスピーカーケーブルを使用するバイワイヤリング接続、また同様の方法で2組のアンプを使用するバイアンプ駆動も可能です。

エンクロージャーは、ホーン角に沿って、エンクロージャーの背面を楔型に絞り込んだ独自のウェッジシェイプ・エンクロージャーを採用し、内部定在波の発生を未然に防いでいます。
また、エンクロージャーには堅牢かつ音響特性に優れたMDF材を使用し、ブレーシングによる補強と綿密なチューニングを施し、カラーレーションを排除するとともに、タイトな低域再生能力を身につけています。
表面の仕上げはブラック・ハイグロスラッカー仕上げのトップパネルと、バール木目調化粧パネルによる仕上げとなっています。

機種の定格
方式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・フロア型
ユニット等
低域用: 38cmコーン型(ME150HS)
高域用: 2.54cm(1inch)ドライバー(275Nd)
ホーン(H2600-1)
周波数特性 30Hz~20kHz
出力音圧レベル 95dB
インピーダンス
許容入力(IEC) 200W
クロスオーバー周波数 750Hz
外形寸法 幅561x高さ1102x奥行406mm
重量 63.5kg