オーディオの足跡

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C50SMの画像
 解説 

JBLの初代スタジオモニター。

C50SMはキャピトル・レコードやCBSコロンビア、デッカ、リバティ、MGM、ヴァーブ、RCAビクター、リプリーズなどの各社で録音の音質チェック用に使用され、米国ABC放送局でもモニタリング用として使用されました。

ユニット構成はオリンパスと同じで、最終的に6種類のバリエーションがありました。
また、C50SMS8については1964年以前と以降でユニット構成が異なります。

機種の定格
方式 2~3ウェイ・2~3スピーカー・密閉方式・フロア型
型名 C50SMS6 C50SMS7 C50SMS8 C50SMS12 C50SMS14 C50SMLE14C
構成 低域用 LE15A LE15A LE15A LE15A LE14A LE14A LE14C
中域用 LE75+HL91 LE85+HL91 375+HL93 375+HL93 LE20 LE75+HL91
高域用 075
ネットワーク LX5 LX5 LX5 LX5、N7000 LX8 LX7 LX2-1
年代 1962 1962 1962 1964 1964 1964 1962
外形寸法 幅590x高さ760x奥行500mm
重量(梱包時) 40.8kg