JBL C50SM
1962年発売
C50SMS7:1962年発売
¥351,000(1台、1967年頃)
C50SMS8:1962年発売
¥486,000(1台、1967年頃)
C50SMS12:1964年発売
C50SMS14:1964年発売
C50SMLE14C:1962年発売
解説
JBLの初代スタジオモニター。
C50SMはキャピトル・レコードやCBSコロンビア、デッカ、リバティ、MGM、ヴァーブ、RCAビクター、リプリーズなどの各社で録音の音質チェック用に使用され、米国ABC放送局でもモニタリング用として使用されました。
ユニット構成はオリンパスと同じで、最終的に6種類のバリエーションがありました。
また、C50SMS8については1964年以前と以降でユニット構成が異なります。
機種の定格
方式 | 2~3ウェイ・2~3スピーカー・密閉方式・フロア型 | |||||||
型名 | C50SMS6 | C50SMS7 | C50SMS8 | C50SMS12 | C50SMS14 | C50SMLE14C | ||
構成 | 低域用 | LE15A | LE15A | LE15A | LE15A | LE14A | LE14A | LE14C |
中域用 | LE75+HL91 | LE85+HL91 | 375+HL93 | 375+HL93 | LE20 | LE75+HL91 | ||
高域用 | 075 | |||||||
ネットワーク | LX5 | LX5 | LX5 | LX5、N7000 | LX8 | LX7 | LX2-1 | |
年代 | 1962 | 1962 | 1962 | 1964 | 1964 | 1964 | 1962 | |
外形寸法 | 幅590x高さ760x奥行500mm | |||||||
重量(梱包時) | 40.8kg |