オーディオの足跡

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B380の画像
 解説 

B460の技術を継承して開発されたサブウーファー。

ユニットには38cmコーン型ウーfーアを搭載しています。

エンクロージャーは内容積127リットルでバスレフ設計となっています。

B460用に開発されたチャンネル・ディバイダーBX63が使用できます。
BX63では低音成分のみを通過させてLRの信号を合成して駆動用信号としています。さらに、通常のステレオパワーアンプをブリッジ接続してハイパワーモノアンプとして駆動できるよう正相・逆相の出力端子を装備しています。
1985年頃からはBX63の改良型にあたるBX63Aが販売されました。

機種の定格
方式 1ウェイ・1スピーカー・バスレフ方式・フロア型
ユニット 低域用:38cmコーン型(2235H)
使用アンプ出力(MAX) 600W(RMS)
インピーダンス
出力音圧レベル 90dB/W/m
推奨クロスオーバー周波数 63Hz
外形寸法 幅527x高さ699x奥行432mm
重量 32kg(梱包時)
別売 チャンネルディバイダー BX63(¥60,000)
チャンネルディバイダー BX63A(¥60,000)