JBL 4893
¥450,000(1台、1994年頃)
解説
ARRAYシリーズの4892や4894とのセットアップに最適なサブウーファーシステム。
低域用として35.5cmコーン型ウーファーを2本搭載しています。
このユニットにはSFG磁気回路やJBL独自のVGC(ベンテッド・ギャップ・クーリング)などを採用しています。
エンクロージャーにはバスレフ方式を採用しています。
素材には19mm厚の13層合板や16gnスチールグリルを採用しています。
別売りのS.A.F.E(Secure Array Flying Ergonmics)フライング金具との組み合わせにより多様なシステム構成が可能です。
機種の定格
| 方式 | 1ウェイ・1スピーカー・バスレフ方式 |
| ユニット | 低域用:35.5cmコーン型x2 |
| 周波数帯域 | 38Hz~400Hz ±3dB |
| 音圧レベル | 98dB/W/m |
| 許容入力(AES) | 600W x2 |
| 推奨クロスオーバー周波数 | ES52000を使用 |
| インピーダンス | 8Ω x2 |
| 入出力コネクター | ノイトリックNL8MPRx2 |
| 外形寸法 | 幅394x高さ1,066x奥行362mm |
| 重量 | 45.5kg |
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