JBL M553
¥128,000(1992年頃)
解説
3ウェイステレオと4ウェイモノラルに対応したバリアブル・エレクトリック・クロスオーバー。
            
            JBLの2360シリーズや2380シリーズといったコンスタント・ダイレクティビティ・ホーンのフラットでスムーズな周波数特性を引き出すイコライジング機能を搭載しています。
            
            -24dB/octのリンクウィッツライリー・フィルターを採用しており、各ユニット間をスムーズに繋ぎ、位相歪みを低減しています。
            
            3D方式サブウーファー用の低域モノラル信号が出力可能なLFサミング機能を装備しています。
			
機種の定格
| 型式 | クロスオーバーネットワーク | |||
| クロスオーバー周波数 | 
                  
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                |||
| 最大入力レベル | +24dBu(バランス) | |||
| 最大出力レベル | +27dBu(バランス) | |||
| 入力インピーダンス | 10kΩ(バランス) 20kΩ(アンバランス)  | 
                |||
| 出力インピーダンス | 102Ω(バランス) 51Ω(アンバランス)  | 
                |||
| ノイズ | -90dBu以下(LF) -88dBu以下(HF)  | 
                |||
| 歪率 | 0.004%以下 | |||
| 周波数レスポンス | 10Hz(-0.5dB)~75kHz(-3dB) | |||
| 外形寸法 | 幅483x高さ155x奥行451mm | |||
| 重量 | 2.7kg | 
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