アンプ用オプションパーツ
- 5190
¥22,200(1台、1973年頃)
ミキサー/プリアンプ 5303や5600-2などに2マイクプリアンプ回路を追加するためのユニット。
各プリアンプと同一のローノイズFET回路を採用しています。
使用時はパネルカバーを外して固定します。
- 5190B
¥22,200(1台、1975年頃)
5600-2Bに2系統のハイ・インピーダンス・マイクを追加使用する際に必要なユニット。ローインピーダンスのマイクを使用する際は5901をプラグインします。
取り付けは5190と同様にフロントパネルのカバーを外し、ツマミ用の穴に設置します。
- 5191
¥12,800(1台、1973年頃)
マグネチック・フォノやテープヘッド用のプリアンプ。
5600-2Bなどの50kΩ不平衡プログラム用入力を、マグネチック・カートリッジまたはハイ・インピーダンス・テープヘッド入力用端子に変換できます。
マグネチック・カートリッジ用からテープヘッド用への切換えは、5191内部のジャンパー線切換えで行います。
フォノ用イコライザーは標準RIAAカーブで、テープヘッド用イコライザーは9cm/sまたは19cm/sのスピードに対して等化されています。
- 5192
¥13,800(1台、1973年頃)
マグネチック・フォノ用のプリアンプ。
5306用のRIAAカーブ・イコライザーで、プログラム入力をマグネチック・カートリッジ用に変換します。
- 5195
¥15,900(1台、1973年頃)
¥13,000(1台、1978年頃)
マッチング/ブリッジング・トランス。
6006B、6010B、6020などのパワーアンプを使用する際に、5600-2Bや7124Bなどからの入力を15kΩ平衡ブリッジ入力や600Ωマッチング入力に変換できます。
ブリッジからマッチングへの切換えは、アンプのソケット上のジャンパ線移動により行います。
また、5195は5101Bにも使用でき、標準+10dBm出力を600Ω平衡ライン出力に変換することができます。
5195にはミューメタルのシールドケースとハム防止巻線を採用しており90dB以上のシールド効果を得ています。
周波数特性:50Hz~20kHz
歪率:1%以下(+20dBm出力時)
- 5196
¥22,200(1台、1973年頃)
マッチング/ブリッジング・トランス。
5306ミキサー・プリアンプなどに使用し、50kΩ不平衡入力を600Ω平衡ブリッジ入力に変換します。
その他は5195と同じ設計となっています。
- 5901
¥13,800(1台、1973年頃)
ユニバーサル型マイク・トランス。
5101B、5600-2B、7124B、7126Bなどに使用し、マイク入力をローインピーダンス平衡型に変換します。
ミューメタル・ケースとハム防止巻線によって90dB以上のシールド効果を得ています。
周波数特性:30Hz~20kHz
歪率:1%以下(-55dBm)
- 5904
¥3,100(1台、1973年頃)
T型パッド。
信号を減衰させてマイク入力を50kΩ不平衡プログラム入力と同じ感度にします。
5600-2Bなどに使用できます。