JBL 6011
¥230,000(1台、1979年頃)
解説
					過酷な条件の使用に耐え得る信頼性と完全性を持たせたモノラルパワーアンプ。
					
					6011は出力トランスを搭載したモデルとなっており、広範囲の負荷に対応しています。
					また、ダイレクト出力にも対応しています。
					
					出力回路が一つのモジュールとなっており、取り外しが容易とする事でメンテナンスを簡素化しています。
					
					バランス入力時は5195トランスを使用します。
			
機種の定格
| 型式 | モノラルパワーアンプ | 
| 定格出力 | 100W | 
| 出力帯域幅 | 35Hz~20kHz | 
| 周波数特性(1W出力時) | 35Hz~20kHz ±1dB | 
| 全高調波歪率 | 0.2% | 
| 混変調歪率 | 0.2% | 
| SN比 | 90dB | 
| 負荷インピーダンス | 4Ω(ダイレクト) 8Ω、16Ω、50Ω(トランス出力時)  | 
					
| 入力感度/インピーダンス | 0.55V/50kΩ | 
| 電源 | AC120V/240V、50Hz/60Hz | 
| 消費電力 | 270W | 
| 外形寸法 | 幅483x高さ133x奥行327mm | 
| 重量 | 18.5kg | 
| 別売 | トランス 5195(¥13,000) |