Goldmund TELOS 150L
¥780,000(2007年9月発売)
解説
TELOSの名を冠したラインナップの中で最も小さいモデルにあたるステレオパワーアンプ。
アンプ回路と電源部を左右独立した完全モノラル構成としています。
アンプ回路には上位モデルと同等のJOB5サーキットを採用しています。
筐体のトップパネルにはホワイトアルミニウムを採用しています。
また、サイドパネルとトップパネルを4mm厚のアルミ無垢板とし、シャーシをスチールで構成することで、異種金属を組み合わせて筐体を構成するゴールドムンドメカニカルグラウンディングの基本に立ち帰った設計としています。
WBT製スピーカー端子を採用しています。
脚部にはスパイクフットによる3点支持を採用しています。
機種の定格
型式 | ステレオパワーアンプ |
実効出力 | 150W+150W(2~8Ω) |
最大瞬間出力 | 300W+300W(8Ω) |
周波数特性 | 10Hz~20kHz ±0.05dB 10Hz~200kHz ±0.5dB |
入力感度/インピーダンス | 0.75Vrms/50kΩ |
最大消費電力 | 600W |
最大外形寸法 | 幅440x高さ105x奥行405mm |
重量 | 13kg |