Ensemble Corifeo
¥780,000(90年代前半頃?)
解説
ハイブリット構造のステレオパワーアンプ。
真空管とトランジスタの両方を用いたハイブリット構造を採用しており、それぞれの持つ優越性を両立させています。
入力段には厳選して特性をあわせた真空管を使用しており、あえてサーボの調整を必要としない回路設計としています。
また、出力段にはトランジスタを採用しています。
機種の定格
| 型式 | ステレオパワーアンプ |
| 出力 | 100W+100W(8Ω) |
| 周波数特性 | 4Hz~60kHz(1W) |
| 入力感度 | 0.6V |
| インピーダンス | 22kΩ |
| 電源 | AC100V±10%、50Hz/60Hz |
| 消費電力 | 200W |
| 外形寸法 | 幅440x高さ120x奥行305mm |
| 重量 | 16kg |