解説　

CINEMA Componentsシリーズのアクティブサブウーファー。

CINEMA Componentsシリーズは2002年にセットで発売され、その後単体でも販売されました。

ユニットには、30mmの超ロングストローク設計であるELAC製18cmコーン型ウーファーを搭載しています。
振動板にはアルミハイブリッドコーンを採用しています。

独自の特許技術であるESP(ELAC SUB Woofer Precision)回路を搭載しており、高調波とオーバーロード歪を低減しています。

機種の定格

方式	アンプ内蔵・1ウェイ・1スピーカー・バスレフ方式・フロア型
使用ユニット	低域用:18cmコーン型
周波数特性	30Hz～240Hz
アンプ出力	120W(定格) 150W(最大)
クロスオーバー周波数	40～180Hz可変
最大入力	65W
出力音圧レベル	85dB/2.83V/1m
入力	スピーカー入出力x3(フロント+センター) RCA入力:3系統
入力感度/インピーダンス	スピーカー入力:2.5V/220Ω RCA入力:200MV/35kΩ
スピーカー出力ハイパスフィルター	220uF
消費電力	8W(最大、スタンバイモード)
外形寸法	幅200x高さ385x奥行308mm
重量	10.5kg
その他	Cinema Components(1セット、￥250,000) 　CINEMA PIPEx2、CINEMA XL Centerx1、CINEMA 2 SATx2、SUB303ESPで構成 Cinema Components6.1(1セット、￥262,500) 　Cinema ComponentsセットにCINEMA 2 SATを1台追加