CANTON Plus C
¥80,000(1台、1988年発売)
解説
キュービックスーパーベースシステム/Plusシリーズのサブウーファーシステム。
低域用ユニットとしてダブルボイスコイル構造の31cmコーン型ウーファーを搭載しています。
システム化のための帯域分割や、中高音を左右にスピーカーに振り分けるネットワーク機能を内蔵しています。
また、出力音圧レベルは左右2台のPlus SやPlus Dで組み合わせた際に中高域と低域がバランスする値に設定されています。
外観はブラックとホワイトの2色のカラーバリエーションがありました。
機種の定格
| 方式 | 1ウェイ・1スピーカー・密閉方式・フロア型 |
| 使用ユニット | 低域用:31cmコーン型 |
| 周波数特性 | 22Hz~120Hz |
| 許容入力 | 2x70W(連続) 100W(最大) |
| 公称インピーダンス | 4Ω |
| 出力音圧レベル | 89.7dB |
| クロスオーバー周波数 | 120Hz(中高域用ディバイディングネットワーク内蔵) |
| 外形寸法 | 幅340x高さ360x奥行350mm |
| 重量 | 11.9kg |