CANTON Karat60
価格不明(1台、1989年頃?)
解説
カラットシリーズに最新のスピーカーテクノロジーを投入したブックシェルフ型スピーカーシステム。
低域には磁気回路や振動板のサスペンションとコーティングの改良によって音質改善を図った26cmコーン型ウーファーを搭載しています。
中域には12cmコーン型スコーカーを搭載しています。
高域にはチタン振動板を用いた2.5cmドーム型トゥイーターを搭載しています。
外観はマホガニーとウォルナットの2種類のバリエーションがありました。
機種の定格
| 方式 | 3ウェイ・3スピーカー・密閉方式・ブックシェルフ型 |
| 使用ユニット | 低域用:26cmコーン型 中域用:12cmコーン型 高域用:2.5cmドーム型 |
| 許容入力 | 100W(連続) 150W(最大) |
| 公称インピーダンス | 4Ω |
| 周波数特性 | 22Hz~30kHz |
| クロスオーバー周波数 | 450Hz、4kHz |
| 外形寸法 | 幅315x高さ580x奥行317mm |
| 重量 | 16.5kg |