B&W ASW500
¥70,000(1台、2000年11月発売)
解説
CDM/DMシリーズ用に設計されたアクティブサブウーファー。
スピーカーユニットは25cmのコーン型ウーファーを搭載しています。
アンプ部はディスクリート構成となっており、終段にパワーMOS FETを用いたハイスピードアンプ仕様となっています。
バスレフポートにはB&W独自のフローポートを採用しています。
このポートは開口部に多数の小さなくぼみが設けられており、ゴルフボールの表面と同じような働きをすることでエアーノイズを低減しています。
外観はブラックアッシュ仕上げが施されています。
機種の定格
| 方式 | アンプ内蔵・1ウェイ・1スピーカー・バスレフ方式・フロア型・防磁設計 |
| ユニット | 低域用:25cmコーン型 |
| 周波数特性 | 35Hz~80Hz -3dB |
| ローパスフィルター | 12dB/oct.(-3dB at 80Hz) |
| ハイパスフィルター | 6dB/oct.(-3dB at 80Hz) |
| アンプ部出力 | 70W(連続、THD 10%) |
| 入力端子 | Line、SPK |
| 出力端子 | Line、Link、SPK |
| 入力インピーダンス | 22kΩ |
| SN比 | 96dB |
| 電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
| 定格消費電力 | 100W(電気用品取締法) |
| 最大外形寸法 | 幅353x高さ415x奥行401mm |
| 重量 | 12.0kg |