
Aurex SR-F330
¥37,800(1977年頃)
解説
Opusシリーズのフルオートプレイヤー。
フルオート機構を採用しており、オートリターンやオートカットに加え、オートリードイン、オートリピートが行えます。
ターンテーブルの駆動方式にはベルトドライブ方式を採用しています。
駆動モーターにはFGサーボDCモーターを使用しています。
ストロボパターンを見ながら速度微調整が可能です。
新設計のターンテーブルシートを採用しており、レコードとの密着性を高めています。
キャビネットは樹脂ボードで補強されています。
脚部には二重構造の大型インシュレーターでハウリングマージンを改善しています。
カートリッジにはシェル一体型のMM形カートリッジを採用しています。
機種の定格
型式 | レコードプレイヤー |
駆動方式 | ベルトドライブ |
駆動モーター | FGサーボDCモーター |
ターンテーブル | 31.5cmアルミダイカスト製 |
ワウフラッター | 0.05%(WRMS) |
S/N比 | 55dB |
カートリッジ | MM形(C-250M) |
外形寸法 | 幅448x高さ140x奥行354mm |
重量 | 7.0kg |