Aurex HR-V7
¥7,900(1981年頃)
解説
ダイナミック型並の感度を実現したバックエレクトレットコンデンサー型ヘッドホン。
ハイセンシティビティ(HS)ユニットを採用する事で感度を向上しており、ダイナミック型と同等の音量を実現しています。
小型トランスを開発・搭載する事でアダプター部を無くし、より簡単な取り扱いを実現しています。
セミオープンエアタイプを採用しており、圧迫感が少なく自然な音を得ています。
機種の定格
| 型式 | ステレオヘッドホン |
| 方式 | セミオープンエアタイプ |
| ユニット | 直径51mm、4ミクロン厚、金属蒸着ポリエステルフィルムHSユニット、質量11mg |
| 周波数特性 | 20Hz~20kHz |
| 感度 | 107dB/3V |
| インピーダンス | 4kΩ(1kHz) |
| 静電容量 | 120pF |
| 最大音圧レベル | 122dB |
| 最大入力 | 16V(RMS) |
| 側圧 | 約190g |
| コード | 2.5mストレートコード(φ6.3mm、金属プラグ付き) |
| 重量 | 190g |